【WAREHOUSE,S1003XX,Dead Stock Blue 1942モデル】
それは「時間」が生み出す「BLUE」。
アメリカの風土が生んだ「DEAD STOCK BLUE」 ゴーストタウンに佇む、時が止まったままの ジェネラルストアの店内。
人が入るのを拒むかのような淀んだ空気のな かで、堆積した時間。
長い間、主人を待ち続けたオールドストックの デニム衣料。
ベールに包まれるようにスタッキングされたそ れらは一見、新品にみえる。
そんなデニムたちは、時間とともに人知れず 「熟成」している。
インディゴは、遠い昔に染められ、織りあがった その時のブルーから、 「デッドストックブルー」に酸化しているのだ。
「時間」の経過に裏打ちされた、デニム生地に宿る独特の佇まいを 25 年積み上げてきた全ての技術を駆使して再現しました。
革ラベル、ボタン、リベットから縫い糸、そして縫製に必要なミシンのセットアップまでも、 「これ以上はない」と言い切ることができるまでに、心血を注いで作り上げた最高峰のレーベルです。
「WW2」時代のデッドストックのデニムをそのまま糸番手から再現しました。今回はその中でも1942年のモデルになります。
糸番手だけでなく、ヴィンテージのデニム特有の「ナカジロ」がしっかりキープされたインディゴのロープ染めを、ウエアハウス独自の染色工程を経て再現することにも成功しています。
飾りステッチの省略やバックルの廃止、コインポケットのリベット廃止などの大戦モデルならではデティールはあるものの、股リベットが存在していたり、時代性を反映させたモデルではありながら、部材は月桂樹ボタンは使用せず、同モデルのGジャン同様鉄製ロゴ入りボタンを採用しています。
大戦モデルの前後に実在する、ピスネームも綺麗なレッドで再現しています。
シルエットはDDシリーズの1001XX 47モデルに近いオーセンティックなスタイル。
股上には適度なゆとりがあり、裾にかけて少しテーパードがかかるモデル。ジャストサイズはもちろん、サイズアップしても雰囲気の良いバランスです、
※メーカーから発表ではウエスト6cm前後、股下6cm前後の縮みが発生します。
※MODEL DATE※
品番 S1003XX ・コットン100% ・6.7番×6.6番 ・日本製 ・ディテール 革パッチ、ボタンフライ、綿糸縫製、セルビッチデニム
シルエット
・股上 【浅い←1 2 3 4 5→深い】 ・太もも 【細め←1 2 3 4 5→太め】 ・裾幅(テーパード)【細め←1 2 3 4 5→太め】
※DENIM DATE※
オンス=13.5oz 色落ち=ヴィンテージ系
染め 【薄め←1 2 3→濃いめ】 穿き心地 【柔らかめ←1 2 3→硬め】
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