【DENIME、233、3RD TYPE】
DENIMEのサードタイプのデニムジャケットです。
こちらは1960年代初期に製作された“初期型サードタイプ”のリプロダクトモデルです。
生地は当時のレシピを参考にクラボウとの共同開発により実現したもので、当時と同じ米綿をリング紡績したムラ糸を専用色のロープ染色、仕上げに草木染めを施すことで、深みのあるDENIMEらしい色を再現しました。
それまでの作業着然としたルックスから、ファッションアイテムへと昇華した高いデザイン性により、現在においても数多くのブランドがデザインベースの手本として採用しているサードモデルの初期型がベースです。
生地作りは当時同様にクラボウに依頼し、ウエアハウスとの共同で製作した約15.5ozインディゴデニムを開発。
力織機の中でも旧式として知られるGL3織機を使用することでムラ糸の特徴がそのままデニムの表情に表れています。
当時のDENIMEらしい、特濃インディゴからのメリハリの効いたエイジングが楽しめます。
また、Lot 221 (BIG E MODEL)のセットアップイメージのジャケットがこのジャケットです。
身体にフィットするように開発されたサードモデルも、DENIMEになくてはならないデイリーウェア。
DENIMEらしいオリジナルデニムを使用しながらも、縫製は徹底的にヴィンテージをオマージュしています。
着丈の絶妙なバランスはDENIMEならではのセンスの良さが光ります。
DENIMEのオリジナルデニムならではの、色落ちが楽しみなGジャンです。
※メーカーからの発表で、お洗濯後に身幅約3~4cm、着丈約5~6cm、肩幅約2~3cm、袖丈約5~6cm程の縮みが出るとのことです。
※MODEL DATE※
・品番:233 ・日本製 ・シルエット 【細め←1 2 3 4 5→太め】
・品質:・15.5ozセルビッチデニム(コットン100%)
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