【DENIME、231XX-47、1947 Model Type1 Jacket】
DENIMEのファーストタイプのデニムジャケットです。
1920~30年代にかけて作られたデニムの原反を使用した「ヴィンテージバナー」。
その原反から「裁断されていない糸」を取り出しクラボウの高度な技術によって厳密に解析し、当時のアメリカンコットンのデニム生地を完全再現したのがDENIME「XXシリーズ」です。
その最大の特徴は、やや茶色がかった緯糸の色見になります。当時はインディゴ染めの経糸に隠れて見えない緯糸(デニムの裏面)は、真白な糸である必要が無いことから、安価で入手しやすい茶色のコットンを使用していたとのこと。
今回ウエアハウスとクラボウは何度も試行錯誤を重ね、最終的に「茶綿」を10%混紡することでこの色見の再現しました。
また、ロープ染色前に行う精錬においては、ウエアハウスならではの常温の水にすることで、染まる箇所は濃く中白がしっかり残るメリハリの強い経糸になっています。力織機においても旧式で知られるGL3織機を使用しているため、ムラ糸の特徴がそのままデニムに表れます。
ワークウエアのイメージを色濃く残すボックスシルエットに左胸のみに配されたフラップポケット、サイズをアジャストさせるバックシンチが特徴的1947MODELの1stタイプを忠実にリプロダクトしています。
DENIMEのオリジナルデニムならではの、色落ちが楽しみなGジャンです。
※メーカーからの発表で、お洗濯後に身幅約3~4cm、着丈約5cm、肩幅約4cm、袖丈約5cm程の縮みが出るとのことです。
※注意事項※
・ボタン、リベット、ジッパー、バックルなどの金具は体や他の物を傷つける可能性がありますので、取り扱いには十分にご注意下さい。
・デニムは旧式の力織機で織っているため、生地にムラや小さな傷、玉が出来る場合がありますが、そちらは不良品ではなく正規品になりますので、交換や返 品はお受け出来ませんのでご了承下さい。
・ジーンズには畳み皺(シワ)がついてる場合があります。当店が保管している時の皺かもしれませんし、メーカーが保管時についた皺かもしれませんが、いずれにしても畳み皺は不良品ではなく正規品になりますので、交換や返品はお受け出来ませんのでご了承下さい。
・デニムは色移りする場合がありますので、洗濯時やご一緒に着るものにご注意下さい。
※MODEL DATE※
・品番:231XX-47 ・日本製 ・シルエット 【細め←1 2 3 4 5→太め】
・品質:・7.3番×7.3番 茶綿混14オンスデニム(コットン100%)
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