【DENIME,Lot.220A,OFFSET XX MODEL】
DENIMEの新たなDENIM物語が幕を開けます。
1988年のDENIME創業当時のデニムの再現を目指しながら、ウエアハウスが培った技術力でアップデートを加えます。
デニム
DENIMEが創業当時に製造したXXを徹底再現しました。
生地は当時のレシピを参考にクラボウとの共同開発により実現したもので、当時と同じ米綿をリング紡績したムラ糸を専用色のロープ染色、仕上げに草木染めを施すことで、深みのあるDENIMEらしい色を再現しました。
また、ロープ染色前に行う精錬においては、ウエアハウスならではの常温の水にすることで、染まる箇所は濃く中白がしっかり残るメリハリの強い経糸になっています。力織機においても旧式で知られるGL3織機を使用しているため、ムラ糸の特徴がそのままデニムに表れます。
シルエット
シルエットはDENIMEといえばのXXモデル。当時の再現とアップデートが施されています。
ワタリ、膝、裾にかけてはそのままを継承しながら、腰まわりのフィット感をアップデートしました。
これにより、シュリンクトゥフィットで誰もが穿きやすく、綺麗なシルエットを楽しめるようになりました。
ディテール
ボタンやリベットなどは素材や形状をアップデートしています。
ジーンズの顔であるバックポケットの形状はそのまま継承。隠しリベット部分の縫い幅と上部の三角形を作る縫製仕様も当時のままです。
センターからカーブして縫い付けられたベルトループは、当時はDENIMEとひと目でわかるディテールでした。
革ラベルの縫い方にも特徴があり、帯上部のステッチで一緒に縫い付け、仮留めしてから四角形に縫う仕様でした。
DENIMEのオリジナリティとウエアハウスの探究心が合体した日本のデニムの最高峰を目指すジーンズと言えます。
※メーカーから発表ではウエスト約6cm前後、股下約6cm前後の縮みが発生します。
※MODEL DATE※
品番:220A ・コットン100% ・6番×6番 14.5ozセルビッチデニム ・日本製
・ディテール:ボタンフライ、綿糸縫製、 鉄製タックボタン、レッドピスネーム
シルエット
・股上 【浅い←1 2 3 4 5→深い】 ・太もも 【細め←1 2 3 4 5→太め】 ・裾幅(テーパード)【細め←1 2 3 4 5→太め】
※DENIM DATE※
オンス=14.5oz(洗い後15,9oz程になります。) 色落ち=ヴィンテージ系
染め 【薄め←1 2 3→濃いめ】 穿き心地 【柔らかめ←1 2 3→硬め】
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