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DENIME ドゥニーム "Lot.224-66" 66 MODEL 66モデル 石川台デニム ジーンズ [ ミドルストレート][ヘヴィーオンス][ヴィンテージ系色落ち]
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【DENIME,Lot.224-66,66 MODEL 石川台デニム】
DENIMEの新たなDENIM物語が幕を開けます。
1988年のDENIME創業当時のデニムの再現を目指しながら、ウエアハウスが培った技術力でアップデートを加えます。
デニム
ラフィーと呼ばれる、糸を製造する過程で捨てられてしまう、"落綿"を工程に再び利用して作られるコットンを使用するシリーズです。
1950年代に製造されたリング精機で作られるラフィの糸は、当時自然に生まれたムラ糸の形状そのものです。 「ラフィ」と呼ばれる米綿は、大正紡績が取り扱う世界中のコットンの中でも、最も自然なムラ糸として半世紀近い実績があります。
1953年に製作された石川製作所のリング精紡機。通称「石川台」は最新の紡績機に比べると、その回転数は3分の1で生産効率は比較になりません。
そのうえ、多くの精約機が今やコンピュータ化され、ワンタッチで作動するのに比べて、石川台は歯車をその都度変えるなど、 多くの人手がかかりメンテナンスも頻繁に必要となります。
ですがその反面、ムラ糸のような自然な糸を作ることができ、 コンピュータに頼らない、人の手に近いローテク機械が紡績する特徴を持っています。
DENIMEでは大正紡績に「ラフィ」のコットンで「石川台」を使用し、自然なムラ糸の製作を依頼しました。
石川台のリング精機でラフィをつくり、デニム生地に織るのは世界初です。同じ歩みの速度で大切に作られたこのムラ糸は、その形状をみても現代の精紡機で作られたものとは全く違うものになっています。
シルエット
俗に言う66モデルを参考にしたこちらの224は癖のないストレートになっています。
浅すぎず深くない絶妙な股上なので窮屈感がなく、程よいテーパードがかかった誰にでも穿けるストレートモデルです。
スタイルを問わず、綺麗なシルエットを楽しめるようになりました。
ディテール
バータック仕様なのでポケット裏リベットは省略されています。
DENIMEらしい紙タグの風合いや縫製糸の色使い、ピスネームやボタンも創業時を再現すべく、新たに生産しました。
DENIMEのオリジナリティとウエアハウスの探究心が合体した日本のデニムの最高峰を目指すジーンズと言えます。
※メーカーから発表ではウエスト約5-6cm前後、股下約6-7cm前後の縮みが発生します。
※MODEL DATE※
品番:224-66 ・コットン100% ・7.3番×7.3番(大正紡績 石川台)セルヴィッチデニム ・日本製
・ディテール:ボタンフライ、綿糸縫製、 鉄製タックボタン、レッドピスネーム
シルエット
・股上 【浅い←1 2 3 4 5→深い】 ・太もも 【細め←1 2 3 4 5→太め】 ・裾幅(テーパード)【細め←1 2 3 4 5→太め】
※DENIM DATE※
色落ち=ヴィンテージ系
染め 【薄め←1 2 3→濃いめ】 穿き心地 【柔らかめ←1 2 3→硬め】
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※モデルは173cm、64kgでサイズは29incを着用しています。
※上記モデルは生デニムをそのまま着ているため、あくまで着用イメージになります。
モデルが洗濯後に着用する場合、29incですと小さくなります。
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※メーカーから発表ではウエスト約5-6cm前後、股下約6-7cm前後の縮みが発生します。 |
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※上記サイズ表の数字は在庫の中の1点を計測した数字になります。
1点1点に1~2cm前後のズレがある場合がありますので、その点はご了承下さい。
※商品の写真はデジカメ撮影によるものです。液晶などにより実際の商品と多少色見が違う場合もございますのでご了承下さい。
※サイズの詳しい計測方法はこちらより御確認下さい。 |
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生デニム | レングス | 在庫 | 購入 | 28inc | L30inc | × | | L32inc | ○ | | 29inc | L30inc | ○ | | L32inc | ○ | | 30inc | L30inc | × | | L32inc | × | | 31inc | L30inc | × | | L32inc | × | | 32inc | L30inc | × | | L32inc | × | | 33inc | L30inc | × | | L32inc | × | | 34inc | L30inc | × | | L32inc | × | | 36inc | L30inc | ○ | | L32inc | ○ | | 38inc | L30inc | ○ | | L32inc | ○ | |
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